釣洋一先生 「青雲の志を持って上京した中山道」パネル展 開催中!
「彩色の京都展」と平行して、旧前川邸では、「青雲の志を持って上京した中山道展」を開催中です。
新選組研究家・釣洋一先生が、浪士隊上洛と同じ中仙道を歩いて辿った時の写真をパネルにして展示しています。
・土日祝 10:00~17:00
・無料
釣 洋一(つり よういち)先生
昭和9(1934)年、北海道小樽生まれ。
小樽緑陵高校(現在の小樽商業高校)卒業。
日活入社後は、北海道(札幌・函館・小樽など)で勤務し、支配人となるが、新選組の研究のため退職。
その後は飲食業の経営など数々の職業を経験しながら新選組の研究を続けた。
新人物往来社から『新選組再掘記』、『新選組秘録』、『沖田総司の手記』、『新選組誠史』、『写真集・新選組宝典』、『土方歳三波涛録』、『江戸幕末・和暦換算事典』、『四谷怪談360年目の真実』、『江戸刑事人名事典』など数々の著作を出版。現在に至る。
旧前川邸で、浪士組の中山道上洛の足跡を自らの足で辿った「青雲の志を持って上京した中仙道」パネル展を開催中。